山高ければ谷深し
こんばんは!ひかるです。
あなたは最近、株の調子のほうはいかがでしょうか?
僕は絶好調ですよ!めちゃくちゃスゴイです!
なんと、今月に入ってまだ負け無しなんですから!えっへん!(笑)
・・・って、すみません。実はまだたったの4回しか取引してないです。
しかも2勝2分です。ごめんなさい。ホントごめんなさい(泣)。
もうそろそろ、こんな冒頭の入り方は卒業したい今日このごろです。
それでは、きょうも楽しく(?)イキましょう〜!
■ きょうの株用語
山高ければ谷深し (やまたかければたにふかし)
■ かんたんな意味
株価が大きく値上がりした場合、その反動で、値下がりも大きくなると
いう意味の格言。
■ もっと詳しく
相場は、投資家の心理を色こくうつします。
大きく株価が上がれば、たくさんの投資家が寄ってきて人気化します。
人気化した株は、それによって、また多くの投資家を誘い、さらに値を
上げていきます。
どんどん値が上がっていって、外から見たら異常に見えても、その株を
売買している当人たちにはわかりません。
いや、みんななんとなくわかっているのでしょうが、過熱した相場では
歯止めがきかなくなることがしばしばあります。
ココらへんで止めとかない? という、本来の適正な価格を飛び越えて
大きく値上がりしてしまうんですね。
そうして行き過ぎた株価が、何かのはずみにいったん値下がりすると、
今度はどんどん値を下げていきます。
株価は異常なくらいまで上がっていたので、その反動で、下がるときも
それは勢い良く下がっていってしまうんです。
このように、相場は暴騰するときもあるけど、そういう”祭り”のあと
は、今度は急激に下げてしまう危険性があるんですね。
「山高ければ谷深し」とは、そんな状態をあらわした言葉です。
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編集後記
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先週の水曜日におこなったアンケートを今さら見返しているんですが、そ
れにしてもヒドイ質問ばかりで参っています。
いったい、自分が何を聞きたかったのか、いまとなっては謎なモノまであ
る始末です。
たとえば・・・。
★Q あなたは、このメルマガの内容に満足していますか?
選択肢4 「何かが足りない気がする。」
これは一体何を意図して聞いたのでしょうか?
これ、けっこう得票率多かったのですが、正直、笑い以外の何をも生み出
しません。
得られる気付きはゼロです。
何かが足りないですか?ではなくて、足りないものを聞けよ、自分。
と、水曜日に戻って言ってやりたい気分です、ホント(T-T)
それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう!(* ̄▽ ̄*)ノ”じゃあね〜♪
 
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