漁師は潮を見る
こんにちは!ひかるです。
きょうはワケあって前フリはなしです。
それでは、きょうも楽しくイキましょう〜!
■ きょうの株用語
漁師は潮を見る (りょうしはしおをみる)
■ かんたんな意味
株式投資は、いつ売買しても利益になるわけではない。相場のリズムや
流れを見て波に乗らなければならない、という意味の格言。
■ もっと詳しく
漁師さんとか、まったく株に関係なさそうな言葉が登場しましたが、実
はけっこう関係あるんです。
漁師さんは、漁場をさがすときに、気象や潮の流れを見て決定するそう
です。
これを見間違うと、魚が思うようにとれませんから、漁師さんにとって
は一大事です。
株式投資もそれといっしょ。うまく波に乗らなくてはいけません。
相場が順調に上がっているときは、個々の銘柄でも上がっているものが
多いので利益はあげやすいです。
相場が上がっているということは、上がっている銘柄の方が多いわけで
すから、確率的には儲けやすいのです。
でも、相場が下がっているときは、逆に上がっている銘柄を見つけるの
はむずかしいこと。
相場の流れを間違うと、かなり悲惨な状況になってしまいます。
株に絶対はありません。いつ売買しても勝てるわけではないし、いつも
負けるわけでもありません。
でも、なるべく相場の流れをとらえて、その波にうまく乗ることができ
れば、ある程度は勝つ確率を上げられるものだと思います。
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編集後記
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なんか今日の用語解説ですが、最後のほうは偉そうになってしまいました。
勝ってないヤツが勝つための方法を説いても仕方ないですよね(汗)。
ごめんくさい。
・・・え〜と、実はちょっと悲しいお知らせがあるのですが、それは明日
書きますね。
なんか気分が晴れないので、いまは書かないことにします〜。
それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
(* ̄▽ ̄*)ノ”じゃあね〜♪
 
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