浮動株 ⇔ 特定株
こんにちは!ひかるです。
僕は今年の6月で20歳になります。もう大人の年齢ですね。
でも、昨日と今日は、板チョコを、そのまんまバリバリ食べていました。
ちなみに明治の100円のヤツです。
なんでそんなことをしたのかと言うと、ずばりマンガの影響です。
いまハマッてる漫画の準主役が、板チョコをかじっていたんですよね。
いい年こいて板チョコ食べる&しかもそれはマンガの影響とか、すごく子
供っぽい僕で恐縮ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
それでは、きょうも楽しくイキましょう〜!
■ きょうの株用語
浮動株 (ふどうかぶ)⇔ 特定株 (とくていかぶ)
■ かんたんな意味
大株主が保有しているなど、安定的に保有されている株を特定株、その
反対に常に市場で流通して、売買されている株を浮動株といいます。
■ もっと詳しく
市場でつねに売買され、どんどん投資家の間を行き来する株のことを、
「浮動株」といいます。
つまり、僕たちがふだん、利益を得るために市場で取引している株は、
すべて浮動株ということになります。
逆に、大株主や会社の役員が持っている株、またその会社自体が自社の
株を持っている分(自己株式)をあわせて、「特定株」といいます。
浮動株が多いということは、市場に出回っている株が多いということな
ので、流通性が高くなります。
つまり、買いやすいし売りやすいということ。
逆に、特定株が多い(浮動株が少ない)と、市場に出回っている株の量
が少ないということなので、流通性は低くなります。
流通性が高い株はだいたい買いも売りも思ったときにできますが、反対
に流通性が低い株は、出されている注文の値段も飛び飛びで離れている
ことが多く、思った値段で売り買いしにくいことがあります。
■ 定義
浮動株や特定株は、定義はけっこう曖昧です。
投資家に人気のツール、「会社四季報」での基準は次のようになってい
ます。
浮動株 「1単位(元)以上50単位(元)未満の株主が所有している
株式」
特定株 「大株主10位までと役員持株(役員持株会を含む)・自己株
式の単純合計(重複分は除く)」
(四季報より引用)
※ ”1単位”というのは、個別の株ごとに決まっている、それ未満で
は買えない株数のことです。
たとえば、1000株が1単位の株は、1000株ごとにしか買え
ないようになっています。
2000株はOKだけど、1500株とかは無理ということです。
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編集後記
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今日は日経平均すこし戻しましたね。
おかげで僕も、昨日仕込んでおいた銘柄が微妙に上がって、利益を得るこ
とができました。
このまま行くと、今月は約10ヵ月ぶりのプラスとなりそうです。
・・・えぇ、実は僕、負けまくってるのです(T-T)
だから、メールでアドバイスを求められたときなんかはシドロモドロにな
ってます、ホント。やめてください(笑)。
なんとかこの調子を維持して、トータルでもプラスにもっていけるように
がんばりたいものです。
それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう!(* ̄▽ ̄*)ノ”じゃあね〜♪
PS
いま、また板チョコ3枚買ってきました(笑)。
 
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