人の行く裏に道あり、花の山
こんにちは!ひかるです。
今日はあらゆる意味で絶好調です!株は勝ったし、サイトはにぎわうし、
おまけに快便です(笑)。
さぁ、くさそうな落とし方をしたところで、今週も楽しく株をまなびまし
ょう〜!
■ きょうの株用語
人の行く裏に道あり、花の山 (ひとのいくうらにみちあり、はなのや
ま)
■ かんたんな意味
株式市場で勝とうと思ったら、他人とは逆の行動をとりなされ。という
意味の相場格言です。
■ もっと詳しく
投資家は、ほかの大勢の投資家と同じ行動をとりがちです。
たとえば、上げている株を見ると買いたくなるし、下げている株を見る
と売りたくなります。(僕がもっとも適例です)
上げているときは、みんなが買っているから上がりますし、下げている
ときは、みんなが売っているから下がります。
ということで、ふつうは大勢と同じ心理で動いてしまうんですね。
でも、株式相場というのは、上がり続けるわけでもなければ、下がり続
けるわけでもありません。
いつか必ず、上げていた株は下げに転じるわけです。
その転機を見きわめて、大勢が一方に偏りすぎているときにそれを見つ
けることができれば、自分は大きな利益をあげる事ができます。
むしろ、他人と逆の行動をとらなければ、株で勝つことはむずかしい、
ということで、この言葉が生まれました。
■ 日経平均はちょっと高め
きょうの日経平均の終値は、11,925です。これは、非常に高い水準です
よね。
みんなが買いに偏っているという状態です。
僕はとくに日経平均を意識することはないのですが、去年の5月ごろ、
これくらいの水準からいっきに11,000を割ったことがあったので、この
言葉をご紹介しました。
あのときは、12,000ほどあったのが、約2週間ほどで10,500くらいまで
ストンと落ちたので、それは大打撃を食らいました(涙)。
いま思い出しても泣けてきます。( p_q)シクシク
あなたは、気をつけてくださいね。
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