休むも相場
こんにちは!ひかるです。
こちら札幌。やっと、やっと雪がなくなってきました。
街ではとっくに無くなってるんでしょうが、僕の済む田舎ではけっこう残
ってたんですよね。
今もまだちょこっと残ってますが、明日以降あたたかくなるらしいので、
じきに溶けるでしょう。
あぁ、やっと、やっと自転車に乗れる(笑)。
いや、僕は免許持ってないので、移動手段がコレしかないのですよ。冬に
雪がつもると、身動きがとれなくなるわけです。
田舎だから、コンビニもめちゃくちゃ遠いし、雑誌も満足に読めなかった
んですよ。
そんな不自由から、やっと開放されそうです。
ホントに、自転車乗れるってサイコー! 幸せ!!
それでは、きょうも楽しくイキましょう〜!
■ きょうの株用語
休むも相場 (やすむもそうば)
■ かんたんな意味
年中取引ばかりしていても、儲かるとは限らない。あせって取引をしな
いで、ときには冷静に相場を見つめなおすことが大切である、という意
味の格言です。
■ もっと詳しく
株の世界にどっぷりはまってしまうと、いつも取引していないと気が済
まなくなることがあります。
特に負けがこんでしまっていると、早く取り戻さなくちゃ取り戻さなく
ちゃという思いから、どんどん不毛な売買を続けていってしまうことも
あります。
そうやって、客観的に全体の相場が見えなくなってくると、取り返しの
つかないミスや、大きな損失をまねいてしまう確率が上がってしまいま
す。
だから、よくわからない時や自信がないときは、あせって取引しない。
ときには休んで、冷静に相場を見つめなおすことも必要です。
また、儲けられる人というのは、常に勝っているわけではなくて、ここ
ぞというチャンスをものに出来るかどうかがポイントになります。
どんなボールでも振ってしまうのではなく、ストライクゾーンにきた球
のみを打ち返せること、そのためにはボールを見極めること、それが重
要です。
そのためには、冷静さをとりもどす、”休む”という行為が必要なんで
すね。
という長い話を集約したのが、「休むも相場」という格言です(笑)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――――───
物忘れが激しくなった、とただ憂いていてもしょうがないので、対策とし
て、こんな本を買いました。
脳を鍛える大人の計算ドリル−単純計算60日
>> http://tinyurl.com/5jy6g
きのうさっそく取り掛かってみたのですが、う〜ん、なるほど。
これは、けっこう、自分でも用意できるぞ(笑)。
すべて単純な計算問題なので、適当に自分で作ることもできるんです。
店頭ではなくネットで注文したので、中身はぜんぜん知らなかったのです
よね。アマゾンのレビューではボロクソ書かれてました(^^;
値段が1050円。
もし、あれだけの計算問題を自分でつくる、というか書こうとすれば、
たぶん5時間くらいかかる(1問3秒×6000問)と思うので、それを
ふまえれば時給210円以上の人は買いということになります。
ほとんどの人が当てはまりますね(笑)。まぁ、必要かどうかという問題
を無視した場合の話ですが。
とにかく、買ってしまったのだから、毎日継続していきたいと思います。
なんでも、1日分の計算問題を1分でできれば”神”レベルらしいので、
それを目指してがんばろうと思います!
それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう!(* ̄▽ ̄*)ノ”じゃあね〜♪
 
10代からの株式投資トップページ
|