連想買い
こんにちは!ひかるです。
ずっと雪かきをサボっていたがタメに、ここ数日は激しい運動の連続なの
ですが、昨日・今日とあたたかく、ひとりでに雪が溶けて助かっています。
あぁ、もうすぐ春なんですね〜。(北海道はおそいんです)
いいかげん、僕にも春がこないかな〜(笑)。
それでは? きょうも楽しくイキましょう〜!
■ きょうの株用語
連想買い (れんそうがい) ⇔[連想売り]
■ かんたんな意味
ある銘柄(個別の株のこと)が上がると、その銘柄に関係のある銘柄も
上がるだろうと思われ、それを見越して買われること。
■ もっと詳しく
たとえば、「モアイ」というアニメが大人気になったとします。
「モアイ」は、主人公のモアイが悪役の敵を倒していくというワンパタ
ーンの、なんの面白みもない普通のアニメです。
しかし、コレがなぜか大ヒット!!
子供から大人まで幅ひろく共感を得て、一躍、モアイブームが巻き起こ
ります。
それと同時に、アニメの終盤でかならずモアイが食べる、カニの缶詰が
爆発的に売れだしました。
とうぜん、カニ缶大手の「カニカン食品」の株価は上昇します。
すると、投資家たちが、こんどはモアイの奥さんが食べているサバの缶
詰が売れるとよんで、サバ缶大手の「サバサバフーズ」の株がいっせい
に買われました。
これを、「連想買い」といいます。
・・・うん、まぁ、例えが微妙に間違っている気がしないでもないです
が、僕が言いたいことは伝わったと思います。
それも勘違いですか。そうですか。
■ 連想売り
連想買いとは反対に「連想売り」というものもあります。
意味は、ある銘柄が下がると、それに関連のある銘柄も下がると思われ
売られるというものです。
とくに例えはいらないと思われます。
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編集後記
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なんだか頭痛が激しいです。たぶん風邪かな? う〜ん・・・。
そんなわけで、ひとまず寝込む前に急いでコレを仕上げています。
メールをくださった方、ちょっとばかり返信が遅れるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
・・・と、ここまでさっき書いたのですが、どうやら寝てしまっていたよ
うです(笑)。
微妙に痛みが残っていますが、ちょっとは回復したよう。
外は天気がいいし、日が暮れる前に散歩でもしてきますかね。寝すぎても
疲れるし。
それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう!(* ̄▽ ̄*)ノ”じゃあね〜♪
 
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