年末の挨拶なのに帳尻合わせのダメ記事でごめんなさい

年末なので、いちおうご挨拶を。今年も1年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

このブログは今年はじめたばかりなので「今年も」というのはおかしいですが、このドメインを取る前から数えると10年以上、本家サイトは運営していますので、もし昔からの読者の方がいたら嬉しいなと思いつつそういう表現で。

さて、今月は記事10本を目標にしてきましたが、この記事で10本目。今回は年末だし目標達成だし、事前に見出しも設定せずにだらだら書いていこうと思います。お酒は飲んでいません。

目標設定することが性格にあってない

目標設定するのは、ぼくの性格に合っていないかもしれません。

今回の記事で目標達成と言いながら、ダラダラ中身のない記事を書いてしまっています。本来ならきちんと役に立つ記事を10本書くべきなのでしょうが、なんかこう、もうね。年末だからだらけきっているので許してください。

だって誰も読んでくれない

誰も読んでくれない、わけではありません。読んでくれている方もいます。でも、やっぱりアクセス数が少ないというのは、サイト運営者、ブログ運営者にとって楽しいことではないですよね。モチベーションも続きません。

いちおう後々の戦略のようなものは考えていますが、それとて成功するかわかりませんし、だんだんモチベーションが下がってくるとその計画の実行すらきちんとおこなわれるのかあやしくなってきます。

やっぱりある程度、短期間で結果を出すことも大事なのかもしれません。

ブログを書くときに意識していること

記事のテーマを定めずにだらだら書いていますので、話題が急にかわります。

ぼくがブログを書くときに意識していることは、以下の3つです。

• 読者を想定する
• 想定した読者に伝わるように表現する
• 1,000文字以上に仕上げる

本当はもっとあるのですが、わかりやすく3つにまとめてみました。上記のようにリスト形式で書くと、項目が増えると見づらくなるし。めちゃくちゃ売り込みたい商品のLPならまだしも、ダラダラ記事なのでそれが適しているかと思い。

まず読者を想定することはとても大事ですよね。それをしなければ、どんな表現をするべきなのか、どこまで専門用語を使って何を省くのが適当なのか、ということを見定めることができません。

というわけで、1番目の項目と2番目の項目はつながっています。ここをまず決めます。

もちろん記事を書く前に、自分のブログ読者のイメージは想定するものだと思いますが、このブログのようないろいろなネタを混在させたブログの場合、記事ごとに想定読者をイメージすることは大事かな、と思います。

3番目の1,000文字書く、というのはあまり好きではありません。好きではありませんが、そのほうが検索に引っかかる可能性が上がると思うので、アクセス数のためにやっています。

ロングテールを意識した、テクニカルな部分ですね。読者には迷惑な話かもしれません。同じ質なら、量は少ないほうが良いはずです。ぼく自身、長い記事よりも短い記事のほうが好きです。

ただ、読者はどのような言葉を検索エンジンに打ちこむかわかりません。

ワードサラダのようなスパムは論外ですが、1つのテーマについて、なるべく複数のキーワードで引っかかるような記事を書くことは、検索ユーザーのためにもなるのではないか、とも考えています。

というわけで、文字数ばかりを追うわけではないものの、そこもある程度は意識してライティングをおこなっています。

まとめ

今回は、以下の2つのことを書きました。

• 記事を書いてもあまり読まれないというグチ
• ブログ記事を書くときに意識していること

まとめなのに、過不足ある感じですね。結局、本文を読まなければよくわからない感じ。ごめんなさい。

今日はお酒を飲んでいるわけではないのですが、なんとなくダラダラと、つれづれなるままに書いてみたくなったのでした。結論としては、やっぱりこれ、全然ダメですね。

誰の役にも立たない記事を書いてしまうことになるというのを、実感を持ってわかることができました。

来年もたまにはこんな感じの記事を書くかもしれませんが、基本的にはテーマ・表現方法・見出しの設定などをしっかり考えて設定して、なるべく価値のあるコンテンツを作っていこうと思います。

今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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