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2009年05月14日
飲めない上に発がんリスクも高いの? ひどすぎない?
お酒に弱くスグ顔が赤くなる人が、酒もタバコも飲むよという場合、強い人に比べて最大で190倍も食道がんになるリスクが高くなるそうです。気をつけないといけないですね、ってぇ話じゃありません。
同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期待される。
著作権について粗相があったらいけないので画像は拝借しませんが、なんでもアセトアルデヒド関係の酵素が2つとも活性が低い場合、2つとも活性が高い人の6.8倍も発がんリスクが高いそうです。
なにもしなくても。
酵素2つとも活性が高い人は、どっちもやる場合、どっちもやらない人の3.4倍リスクが高まるというのはナルホドですが、それでも酵素2つともダメでどっちもやらない人のほうがリスクが高まると。
つまり、酒飲んでスパスパやってる人は当人が好きでやってるのだからよろしいのでしょうが、宴席で肩身狭く縮こまりながら、しかし付き合いなので仕方なく真面目に酔っ払いに対している人は、それだけで非常にツマラナイ思いをしているというのに、たんに日常生活を送っているだけで目の前の気持ち良くなっているのよりも発がんリスクが高いと、こういう話なのだそうです。
なんか納得いきませんなあ。まったくけしからん話じゃないかしらん。
僕はお酒を飲むと顔がすぐ赤くなります。というか、暑くても寒くても、怒っても微笑んでも大勢の前でも一人でいても顔を赤くしたり白くしたりしているのですが、今回は色々思うところがありますね。
投稿者 hikaru : 2009年05月14日 16:57
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