オーシャンズ12見てきました。

2005年01月26日

今日は、二週間に一回の映画を観にいく日だったので、
予定通り映画館にいってきました。

札幌には、「シネマフロンティア」という、なかなかの映画館があるのですが、
そこで上映されている映画を、あさ新聞でチェックして、観る映画を決めました。

映画は、「オーシャンズ12」。

ハウルとどっちにしようか迷ったのですが、なにかアニメを観る気には
なれなかったので、コチラを選びました。

この映画は、2001年公開の「オーシャンズ11」の続編なのですが、
正直、この前作がアレだったので、期待はしていませんでした。

（あ、そうだ。

僕は、そんなに知識も無いのに無駄に辛口な最悪の男なので、
この先は平和主義者の方だけごらんくださいな（笑））

あくまで、僕個人の観点からのお話です。（あたりまえか（笑））

結論から言うと、今回も、ぜんぜんおもしろくありませんでした。

構成がめちゃくちゃというか、わけわからん、て感じです。
いや、一応僕は理解してたと、自分で思ってますが、本当に微妙。

ソダーバーグ（監督）はそんなにうまくないのかもしれません。

映画は、なんでもかんでも長くすればいいとは思いませんし、
短時間におさめるのもひとつの楽しみだし、スピードは重要だと思うけど、
結局、伝わらなかったら意味ないですよね。

内容は、二転三転して、状況がドンドン変わって、結末が全然予想できなかった！

というのならカッコイイですが、今回のは正直、大どんでん返しとかそういう
ものでは全然無くて、なんでそうなるの？？？って疑問が残る話です。

そりゃあ、ないよ。という感じ。

やられた！というよりは、は？それでいいの？って感じなんです。

ノリも微妙で、いや、ノレる人はノレると思いますが、僕は引き込まれませんでした。
リズムやメリハリという観点でいったら、ガイ・リッチーの「スナッチ」の方が
断然いいと思いました。

（というか、↑のスナッチは、リズムもギャグもストーリーも非常にいいです）
（僕のイチオシです）

そんなわけで、今回は☆３つとさせていただきます。（なべさんのマネ）

キャサリン・ゼタ・ジョーンズはきれいでしたが、ちょっと骨盤が
大きかった気がするのです。

次回は、もうちょっとおもしろいものを期待しています。
（なんか、日本で製作するかも！？という噂もあるそうです）

（コレを読んで気を悪くされた方ごめんなさい。おもしろくなくても、
もう少し楽しめる書き方をこれからは考えていこうと思います）

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投稿者 hikaru : 2005年01月26日 00:00

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