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2005年02月09日

オペラ座の怪人を観ました♪

ひかるだ!

きょうは、超有名な「オペラ座の怪人」の映画を観にいってきました。

(そんなわけで、アツギの方はほったらかしです(^^;))

舞台を観たことはなかったのですが、
あ、この音楽はオペラ座の怪人のだったんだ!

という風に、音楽だけは、しっかりわかりました。


”オペラ座”の音楽をつくっているのは、「キャッツ」とかで
ものすごく有名な、アンドリュー・ロイド=ウェバーという人です。

イギリス人の方で、12歳からミュージカルの作曲をはじめ、
爵位”Lord”(イギリスのえらい身分?)を持ち、
舞台好きの方に知らない人はいないというくらい人気があるそうです。

そして、”オペラ座”は彼の代表作なんだそうです。

彼の音楽は本当に素晴らしかったですよ!

なんていうか、、うん、まぁ、ひとまず「感動した!」。

”圧倒的な迫力!”(ひかる誌)と評されるほどなので、
コレは映画館で大きなスクリーンとサウンドで味わって欲しいですね。

そして、なんといっても、その歌を、超きれいな声で歌う
ヒロイン役のエミー・ロッサムやその他ヤローども。

主役3人は全員吹き替えなしらしくて、その歌唱力はバツグンでした!

いや~、よかった。

エミー・ロッサムは、僕の1個上なんですが、7歳のときから名門?の
”メトロポリタン・オペラ”の舞台に立ち、世界3大テノールの
パヴァロッティやドミンゴらと共演してるスンごい人みたいです。

彼女は「デイ・アフタートゥモロー」に出演していて、そのときは
映画の具合の悪さも手伝って、あまりいい印象は持っていなかったのですが、
今回ので180度見方がかわりました。

う~ん、音楽ってやっぱり素晴らしいですね!

その良さを存分に伝えることができる人は本当に魅力的だし、
そのおかげで僕らも音楽を楽しむことができるので、
スゴク貴重な存在だなぁ、なんて思いました。

内容は、微妙に共感にしにくい、というかわかりにくいとこもありましたが、
真の音楽の素晴らしさが体感できるので、とても満足のいく映画でした。

ぜひ、劇場で観ることをオススメします!

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投稿者 hikaru : 2005年02月09日 00:00

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